「ユナイテッド93」 [映画・DVD]
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とてもよく構成されているが
Let's roll!!!
「お母さん?今、飛行機の中から電話してる。いままでありがとう・・・・さよなら。」
「みんなによろしく言っておいてくれ。・・・・・愛してる。」
2001年9月11日。4機の旅客機がハイジャックされた。
3機はターゲットに到達。
1機のみ到達せず――――。
あらすじ
2001年、9月11日。ニューアークの空港。
朝のラッシュで出発時間が遅れていたユナイテッド航空93便は、40名の乗客を乗せ、サンフランシスコへ飛び立つ。
するとその直後、ワールド・トレード・センターに2機の民間機が激突する・・・・。
「県庁の星」主演・織田裕二 [映画・DVD]
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スバラな脚本とスバラな演出・キャスティングに拍手!
原作をほど良く修正
「タイヨウのうた」主演・YUI [映画・DVD]
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主題歌との完璧なコラボ。
YUIの不思議な魅力
あらすじ
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スタイルとマンネリは紙ひとえ…?
タイヨウのうたを見ていない人にもきいて欲しいこの曲
「初恋」主演・宮崎あおい [映画・DVD]
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アンバランス
あの時代の雰囲気を感じました
「明日の記憶」主演・渡辺謙 [映画・DVD]
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饒舌な気がする
どんな時も楽しく生きる
あらすじ
広告会社営業マン、佐伯雅行(渡辺謙)は、家庭を返りずに仕事に
没頭してきた。大きなプロジェクトに加えて娘・梨恵(吹石一恵)の結婚を控え
多忙な日々を送っていた。
だが、50歳を前にしたある日、体調不良に襲われる。
ミーティングを忘れる。部下の顔が思い出せない。これまでになかった症状に戸惑う。
心配になった雅行は妻に促され、病院を訪れる。検査結果、医師から
「若年性アルツハイマー」の診断を受ける・・・・。
そんな雅行を、妻の枝実子(樋口可奈子)は献身的に支え、一緒に病と闘うことを決心する……。
第18回山本周五郎賞を受賞した、荻原浩の同名小説が原作。
「春の雪」・「博士の愛した数式」・「男たちの大和」 [映画・DVD]
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個性的な懐かしいメンバーが次々と。
なんで?
三谷幸喜が面白い! [映画・DVD]
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男の悲哀がとてもよく表現されています
だめ男の悲哀がとても愛らしい。
「The 三谷作品」。
明石家さんま主演・「小鹿物語」 [映画・DVD]
渋谷bunkamura コクーンでやってた舞台です。
はじめは30だけのつもりだったんですが、面白かったんで31日の千秋楽もいきました。
30日にはホンジャマカ恵俊彰さんと椎名詰平さんを目撃。。
31日にも叶姉妹とかキム兄とかロンブーがいたりしたらしいけど
31日は2階席だったので僕は見られず。。
WOWOWが特別協賛となっているので、ひょっとしたらWOWOWでやるかも。
見にいけなかった人は要CHECK。
感想
温水洋一さん、真矢みきさん、生瀬勝久さん、中山祐一郎さん・・・・。
そうそうたる面々が名を連ねる中、TVのお笑い怪獣の存在感は
抜群でした。
さんまさんが中心になって作品が作られているということとか
さんまさんが作品の中身にも意見したことも、多少はあるかもしれないけど
それはただ単に彼がやりやすい環境を整えたに過ぎなくて、
彼が日本一のコメディアンであるということと、彼の周りの才能溢れる人たちも
彼の笑いを理解して前に前に出るだけでなく、ただ引っ込むだけでもなく
ちょうどいい立ち位置をキープしたことが一番大きいんでしょう。。
他の人が言っても普通の言葉にしかならなくても、彼が何かを言えばその多くは自然と喜劇になるということを
才能ある人たちが素直に認めて出しゃばらず、かといって自分を殺さずに。。
普通の人がやろうとしたら難しいかもしれないけど
「笑いの教科書」がいるからこそできるのでしょう。
でもそうは言ってもお忙しい中、これだけのものを作れるというのは
「鬼才」だからこそなせる業でしょう。
あらすじ
喜劇役者・奈良野小鹿(さんま)率いる一座は第二次対戦中のため厳しい視線にさらされる。
しかし、そんなことはお構いなしに、小鹿は喜劇に生き続ける。
大騒動と大爆笑を巻き起こしながら・・・。
2回見に行ったことで、彼らのすごさがより一層わかった。
たぶんあの劇を見た人は出演者一同を絶賛でしょうが
それでもまだ彼らのすごさ10分の1も分かっていないのでは。。
特に生瀬さんとさんまさん。
客に「さんまさんがアドリブを言って、それに生瀬さんが本気で笑ってしまっている」
という風に思わせる二人の絶妙な掛け合いと演技。
これを随所に散りばめることで本当のミスも「台本」の一つのように
スーッと劇に入り込んでしまう。
ミスさえも許容してしまう「台本」になっている。
パンフレットにも少し書いてありましたが、さんまさんの笑いは
主として「緊張」と「緩和」の落差・ギャップから生じさせることから生まれる。
これはTVでも劇でも同じ。
緊迫した場面で観客が固唾を呑む中で、笑いを含んだ一言。
そのため、面白いミスでも笑いに持っていくかどうかは、
その場面が持つ意味として、笑いどころである「緩和」なのか
笑わせる伏線としての「緊張なのか」。
また、「緩和」でもあとに大きな落ちはあるのかないのか。
「緊張」でも笑いをとることが許されている「緊張」なのか。
そのあたりを基準にしている感じがした。
さんまさんのすごさの一つに、客に合わせてギャグの生かし方に的確な変化をつけるところがある。
どういうギャグがうけるのか。
それは個人差があり、同じ舞台を見に来る人でもそれは同じで、毎日受ける部分は微妙ではあるが、確実に違う。
そのため、この劇には一つのシーンでも笑わせるポイントを複数用意してあり
その日の客が受けた部分、受けそうな部分を多めに扱う。
台本通り芝居しながらも、その場その場でその日の「台本」を仕上げていく。
そして「その日の台本」は明日には参考程度にとどめるだけで、惜しげもなく捨て去ってしまう。
あるポイントにその日の客があまり反応を示さなければ、
たとえそれが前日にどんなに笑ったポイントであっても、そこをスルーして
反応を示したポイントでじっくりと笑いを取る。
普通の人は思い入れのあるギャグに固執してしまい、なんとかそこで笑わせようとしてしまう。
だけどさんまさんは、「客を笑わせる」ことに徹底している。
「笑い」のための、「観客」のための「台本」になっている。
他の人(素人・玄人問わず)も勿論はじめはそうなのだが、だんだんと
ただ自分が話したいと頭に画いたセリフを無理やりに言おうとしてしまう。
「台本」のための、「自分」・「自己満足」のための「台本」になってしまうのだ。
そのような「私欲」なしにただ純粋に笑いを求めるからこそ
あれほどの笑いをとるコメディアンになったのではないだろうか。
笑いのことしか言ってませんが、メッセージ性もあります。
一人ひとりの生き方、考え方、そして変化。
そちらも酌んでみてください。
笑いのあとには涙があるかも。。
なぜなら、笑いと涙は表裏一体。
すべてにおいて(欲を言えばカーテンコールにもっと時間を割いてほしかったが・・・)
大満足だったこの劇にも一つの難点が。。
・・・客がうるさかった。
劇中にしゃべる、先の展開を予想しあう、過剰なほどに反応して、毎回毎回手をたたく・・・。
家でなら大いにやればいいと思う。
けど、あれじゃ客だけじゃなくて演者さんにも失礼。
素人がやってる予想なんだから(そんな馬鹿げたことをするのは素人以外にありえない)
隣の人だってそう思ってるしみんなわかってる。
でも、頭の中でそう思っていても実際にそのセリフ・行動がくると笑ってしまう。
そういうのを台無しにしてしまう。
プロの脚本家・演出家の人だって、素人がそれくらい予想するのは分かった上で
その予想通りにして笑わせようか、予想を裏切って笑いを取るか
はたまた一気に「緩和」から「緊張」のシーンに持っていこうか・・・
と、頭をめぐらせている。
「~のやるトークは先が読める」とか言ってる人もいるけど
「予想通り」のものをもってくることで「笑い」を取りに来てるシーンの
先なんか当てたってすごくもなんともなくて、プロの思うがままになってるだけなんだから
すごくも何ともないからやめてほしい。
過剰に反応するのもどうかと。。
大声で笑うのはいいけど、手をたたくとかは要所要所でいいのでは。
手をたたくと自分の思っている以上に音が出るので、聞こえにくくなるし
演者さんも次に進みにくい。
それに笑いを取りにきてないシーンだろうがナンだろうが笑いまくるのも・・・。
これは言いにくいけど。
もうちょっと冷静に見てもいいのでは。
文字通り、何しても笑ってる。思春期じゃないんだから(笑)
あれじゃ「さんま」の名前だけ出せば、小学校の学芸会見ても笑うんだろうな~。
特に今回のは「緩和」と「緊張」の連続だったので「緊張」部分で笑われてしまうと
きつかったんだろうなと思う。
逆に何やっても笑うから楽かもしれないが・・・。
まあ、やる側は見る側を選べないので仕方ありません。
どんなところでも言い訳せずに笑わせるのがプロなんで。
なんか書き残してるような気がしますが、あとで思い出したら書き足しておきます・・・。
最高の舞台。
さんま、生瀬の絶妙の掛け合い。
真矢みきの熱唱(あれ多分テープだけど笑)。
新谷真弓のいいタイミングで言い放つ一言。
おなじみの温水さんの髪の毛トーク。
本当のミス。
既定路線のミス。
さんまの機転。
その日しかない、あなたのための台本。
そして、そして・・・。
言い尽くせない笑いがそこにはある。
日本最高峰の笑い。
爆笑、爆笑、また爆笑。
見逃した人は仕方ない。
WOWOWでやるようなら加入しましょう。
それも無理ならあきらめましょう (なんてひどい~言い方~)
チケットを手にしたその瞬間から、あなたは笑うしかない。
そう、チラシを手にして会場入りした瞬間、あなたはもう小鹿ワールドに・・・。
P.S. これを見たあと、サークル合宿行きました。新潟~へ。
みなさんお疲れ様でした。
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こんなに安くていいの?
ジム・キャリーのひとり芝居は秀逸。
「現代の戦争報道」著・門奈直樹 「タッチ」監督・犬童一心 「クレイマー、クレイマー」主演・ダスキンホフマン [映画・DVD]
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メディアの現状があらわに
読みにくく、情報量が少ないです。
あらすじ
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