「12人の優しい日本人」脚本・三谷幸喜 [映画・DVD]
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最高の脚本でした
いやがおうにも盛り上がる密室劇
日本で、ついにはじまった陪審員制度。
「座頭市」「Dolls」監督・北野武 [映画・DVD]
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「座頭市」。作品を追いかける楽しさ、再認識。
単純に、面白かった
あらすじ
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賛否両論の賛成派です
ずしーんと。。。
あらすじ
「プリティ・ウーマン」出演・リチャードギア、「ペテン師とサギ師」出演・スティーブ・マーチン [映画・DVD]
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文句なしの素敵な映画!
笑顔がキュート
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マイケル・ケインがかっこいいぞ!なコン・ゲーム映画の快作 ※DiscStationにて購入可能
良質のシチュエーション・コメディ
「サボテン・ブラザース」主演・スティーブマーチン [映画・DVD]
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不遇の監督
最高級のスラップスティック
「南極物語」主演・高倉健 [映画・DVD]
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学生時代を思い出しました
今見ても古さを感じません。
「マイ・フェア・レディ」 [映画・DVD]
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オードリー万歳!
う~ん
「イン・ハー・シューズ」「シンデレラマン」「SHINOBI」「ニュースの天才」 [映画・DVD]
珍しく比較的最近の作品ばっかりです。。
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あらすじ
弁護士の姉・ローズとは対照的に、資格も学歴もないマギー。
彼女が人に誇れるルックスで、次々に男を手玉にとり、ついに姉のボーイフレンドにも手を出してしまう。
しかし、それが姉に露見してしまい、それまで仲の良かった二人の間に亀裂が生じ、
二人はそれぞれ今まで歩んできた道を捨て、新たな道へと歩んでいこうとする・・・。
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苦しい時、愛する人のために男は何をしたのか。
素晴らしい映画でした・・
あらすじ
右手の故障をきっかけにKO負けなしのボクサー、ジム・ブラドックは引退することになる。
大恐慌が吹き荒れるアメリカでは、元ボクサーに仕事はほとんどなく、
失業者の一人として日雇いの肉体労働で、愛する妻と子供たちとの生活をつなぎとめていた。
そんなある日、元マネージャーだったジョー・グールドが若手のホープとして
期待されるボクサーとの、勝ち目のない一夜限りのカムバック戦の話を持ち込んでくる・・・。
あらすじ
甲賀忍者の頭領の孫・弦太郎と伊賀頭領の孫娘・朧(おぼろ)。
数百年にわたり血で血を洗う対立を続けてきた、二つの忍者の隠れ里、次期頭同士は
許されぬ間と知りながら人知れず愛し合っていた。
しかし、徳川家安定のため、また服部家の思惑も絡み、二つの隠れ里は
戦5人の代表同士で戦うことを命じられる。そして、そのなかには当然ふたりの姿も・・・。
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等身大のヘイデン
ジャーナリズムとは何かを再確認する
あらすじ
大統領機に唯一専用席が用意されている、高級米誌「THE NEW REPUBLIC」。
そのなかでもやり手として数々のスクープ記事を抜いてきたスティーブン。
ある日、いつものようにある会社のスクープ記事を書くが、他の雑誌社の調べで
そんな事実はなく、取材内容の偽装の疑いが持ち上がる・・・。
各作品感想
「イン・ハー・シューズ」
全体としては面白かった。
こんな生き方もあるよっていうメッセージもわかりやすい。
けど、もうちょっと細かい描写がほしかった。
あんなに簡単に姉妹の仲が直ったり離れたりするのかな・・・。
「シンデレラマン」
ここ最近見た中では一番かも!
これだけ作品に入り込んだ作品も久しぶり。。
実話のドラマ化だとおざなりになりがちだけど、全然そんなこともなかった。
作品のテンポも絶妙で2時間30分が全然長く感じなかった
邦画のスポーツ作品は、スポーツ中の迫力が全然なく、合成丸出しだったりするわけですが
この作品は試合も迫力満点。
やっぱりスポーツ作品は洋画がおすすめ。
演技もうまいし、言うことなしです。
「SHINOBI」
鷹(ワシ?)の不自然な羽の動きや、忍者が街中で忍者丸出しの格好で歩いているなど
不自然なところ満載のこの作品。
だいたい、忍者は戦いの前に名乗りません。
「影で生きるおれたち・・・」とか言いながら名乗るのおかしいし・・・。
別にこれといった盛り上がりのない作品。
ただ、注目すべきはこの作品、映画投資信託というのを行った点です。
1口10万円~で、映画の興行収入に応じて配当がいただけます。
また、その投資額に応じてさまざまなオリジナルグッズや、希望者には
エンディングロールで投資者の名前を流してくれるサービスも。
投資の種類も9割元本確保型と6割元本確保型があり、リスクも軽減可能。
今度同じようなのあったらやってみたい!
「ニュースの天才」
実話です。
なんでもかんでも、日々垂れ流されている情報を
無条件で信じてはいけないということですね。
オープニングとエンディングのセリフが印象的。
ラストのほうは彼の人生を表しているようで興味深かった。
ただ、ちょっと前半がダラダラし過ぎかも。。
でも作品自体は短いしそんなに気にならないかも。
「影武者」「死ぬまでにしたい10のこと」「交渉人・真下正義」 [映画・DVD]
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僭越ながら、再評価致しました。
壮大なスケールには圧倒だけど…
あらすじ
甲斐・信濃を手中にした武田信玄の弟・信兼は兄のために
信玄によく似たコソ泥を影武者として採用する。
京を目指した信玄率いる武田軍であったが、野田城攻略に際し、
信玄が一発の銃声に斃れる。
内外への動揺を考慮し、信玄の遺言通りに3年間信玄の死を隠そうとし
例の影武者を信玄に見立てるが・・・。
1980年度カンヌ国際映画祭グランプリ 受賞作。
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死ぬまでに私は何をしたい?
主演の3人
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もう一つの「踊る」のかたち
『踊る』レジェンド(スピンオフじゃないの?)・ムービー第1弾
あらすじ
クリスマス・イブ、雪乃とデートするはずだった警視庁交渉課準備室課長の真下正義は
室井管理官に呼び出され、何者かにのっとられた東京の地下鉄の最新鋭実験車両事件の
犯人との交渉役を命じられる。
200万人が人質となる中、警視庁初の交渉人として、凶悪犯に真下が挑む・・・。
各作品感想
「影武者」
黒澤作品の中では、他の作品のほうが僕は好きでした。
臨場感は他の作品に比べてちょっと劣ってる気がします。
合戦のシーンとかも、迫力はすごいあったんですけどもっと長く描写してほしかったです。
勝新太郎が監督との対立から主演を降板し、仲代達矢が主演となった作品だそうです。
ちなみに今活躍中の方もこの作品に関わっていて、例えば山田五郎さんはこの作品にエキストラとして出演。
石田純一さんはこの作品のオーディションを受け、落選したそうです。
「死ぬまでにしたい10のこと」
夫以外の人と付き合うってところはいまいち理解できませんでした。
だけど、そういうのも全部含めてあったかい空気に包まれた作品。
死んだ後もいろんな人に影響を与える、っていう点では良くも悪くも、今ありがちな日本の女性に受けそうな作品。
いわゆる笑いあり、涙ありの作品です
「交渉人・真下正義」
「踊る大捜査線」作品は「THE MOVIE」、「THE MOVIE2」と見てますけど
だんだん質が落ちてる気がする・・・。
全部面白いには面白いんですけど、はじめがあまりにも面白かったからかも
知れないですけど、だんだん期待してた割には・・・って度合いが増えてしまってます。
面白いんですけどね
「北の零年」「名もなきアフリカの地で」「竜馬の妻とその夫と愛人」「隠し砦の三悪人」 [映画・DVD]
旧作ばっかり借りてみました
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謙さん、帰って来ちゃったの。。
エンタテイメントと割り切ろう。
あらすじ
明治維新から数年、淡路の稲田家は明治政府から、北海道への移住を命じられる。長い航海を経て、なんとか北海道へ辿り着いた546名は、自分たちの国を創る夢をつかむため、厳しい環境に立ち向かう。稲田家重臣の小松原英明の妻、志乃をはじめとする女や子供も、弱音を吐くことなく、懸命に暮らしていた。苦しい生活が続く中で、英明は酷寒の地でも育つ稲を求め、一人札幌へ行くことになる。しかし、いくら待っても英明は帰ってこない。「裏切り者」呼ばわりされ、周りからも冷たい視線を浴びるようになり、耐えかねた志乃と多恵は、英明を探すため吹雪の中、札幌へと向かう・・・。
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自然体
家族の絆について考えます
あらすじ
1938年、4月。ドイツ。弁護士の職を捨て、イギリス植民地のケニアのロンガイの農場へ渡ったユダヤ人である父ヴァルタ-から、ナチスの迫害から逃れるため、すぐにアフリカへ逃れるよう求める手紙が妻のイエッテルと娘レギ-ナの元に届く。料理人オウアから「プンザブ(小さな奥さん)」と呼ばれるレギーナは、オウアや地元の子とも打ち解け、新しい環境に順応する。しかし、想像以上に過酷なアフリカでの生活に不満を募らせるイエッテルは一刻も早くドイツに帰ろうと主張し、ヴァルタ-との口論が絶えない。遠く離れたこのアフリカの地にもやがて欧州の戦争の影が忍び寄り、自分達の生活を守るため、ついにイエッテルは将校との取引に身を委ねてしまう。そしてその様子を遊んでいたレギーナに目撃されてしまう・・・。
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鈴木京香のお龍っぷりがいい。
竜馬ファンには最高
あらすじ
竜馬が暗殺され13年。新政府の役人・菅野覚兵衛は、坂本竜馬の十三回忌を催すため竜馬の妻であった義理の姉であるおりょうに出席を依頼する。だが、おりょうは西村松兵衛という、阿呆丸出しの易師の男と再婚して貧乏生活を送り、しかも、竜馬そっくりの愛人・虎蔵という愛人まで作り、駆け落ちしようとしていた。竜馬を尊敬する覚兵衛は、そんなおりょうと、何もできずにいる情けない松兵衛に同情し、おりょうを取り戻す計画を立案し実行に移すが…。
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日本が世界に誇る、冒険時代活劇の傑作!
文句なしに面白い映画
「隠し砦の三悪人」
役者も演出もすばらしかったです。
あの時代にあれだけの迫力のある作品が撮れるのはすごいなと。。
スターウォーズのモデルとなった部分も多々あるそうですが、
いいものは、いつまでも表面的なかたちだけ変えればいつまでも
通用するということでしょうかね。
個人的には「用心棒」のほうが好きですが、面白く鑑賞できました。。
「用心棒」「ハウルの動く城」「スタンド・バイ・ミー」 [映画・DVD]
TSUTAYAで、新作を除き半額だったんで、DVDをいくつか見ました。
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至福の1時間50分
娯楽時代劇としては日本映画の最高傑作
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宮崎メイドの恋愛映画
話の展開が・・・急すぎ
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あのころの青春はもう2度と味わえない・・・
最高です・・・
用心棒はとてもおもしろかったです
最近よく見る、CGがやったらめったら使われてる作品なんかよりも
ずっと迫力がありました!
ストーリーも面白かったしおすすめです。
ハウルの動く城も面白かったです。
特にジブリ好きにはおすすめです。
今度宮崎駿さんの息子さんも監督なさるみたいな話を
聞いたんでそっちも楽しみです。。
スタンド・バイ・ミーは何気ない日常のことなんだけど
グッと吸い込まれてしまう魅力のある作品です。