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「春の雪」・「博士の愛した数式」・「男たちの大和」 [映画・DVD]


/ 東宝(2006/04/28)
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余韻が残る
個性的な懐かしいメンバーが次々と。
なんで?

 
あらすじ
 幼なじみのふたり、侯爵家の松枝清顕(妻夫木聡)と伯爵家の令嬢・綾倉聡子(竹内結子)。
清顕を恋い慕う聡子。清顕は聡子の想いに気づきながらも、
気づかない振りをして聡子にきつく当たるなど不器用な愛情表現しかできないでいた。
ある冬の朝、清顕の友人・本多(高岡蒼佑)らの計らいもあり、
ふたりは聡子の誘いから馬車での雪見に出かける。
静かに舞い落ちる雪の下、初めて素直に向き合えた清顕と聡子は、どちらからともなく自然にくちづけをかわした。
それは永遠とも思えるような美しい時間だったのだが、二人にある事件が・・・・。
 
感想
妻夫木くんがかっこいい!
全体的に映像がきれい。。
いい具合に和と洋が交じりっていて、大正時代という時代がイメージしやすく良い感じ。
 
 
エンディングが宇多田ヒカルさんの曲だったとはビックリ。
 

/ 角川エンタテインメント(2006/07/07)
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あらすじ
記憶が80分しか持たない---。
若いシングルマザーの家政婦(深津絵里)が紹介されたのは9人も担当者が代わった顧客。
その担当というのが、事故で記憶に障害を負ってしまった数学博士(寺尾あきら)。
彼の記憶は事故があった10年前の時点でとまっている。
忘れてはいけないことを書き留めたクリップが、洋服中に貼られている。
勿論その中には「ぼくの記憶は80分しか持たない」も。
「キミの靴のサイズはいくつかね?」
「・・・24です。」
「ほー、実にいさぎいい数字だ。」
毎日家政婦が来るたびに、同じ会話を繰り返す二人。
お互いだんだんと理解し始めたのであったが、離れには母屋から二人を見つめる
博士の義姉の姿が・・・・。
 
 
感想
本の博士の愛した数式(原作)を読んでいたので、
あまり楽しめないかと思ってましたが、そんなことなく楽しめました
寺尾さんと深津さんの演技もよかったからでしょうかね。。
微妙に本とは違うんで、DVDだけでなく、ぜひ本も読まれることをおすすめします。
あったかい気持ちになりたい方に。。
 

/ 東映(2006/08/04)
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あらすじ
「北緯30度43分 東経128度04分」 
2005年4月、鹿児島県枕崎の漁港。
 ある女性(鈴木京香)が船を出してそこまで行ってほしいと頼み込んでいた。
そこは、「戦艦大和」が眠る海。
危険ということで、誰にも相手にしてもらえない中、老漁師・神尾(仲代達矢)が送り届けることを申し出る。 
神尾は、大和の乗組員生き残りの数少ないひとりであった。
そして、老人は60年前に起きたあの悲劇について話し始める。
二度と起こしてはならない、あの悲劇を・・・・。
 
感想
期待してなかったのに面白かった。
基本的にこの作品に登場する人物は実在の方だそうです。
戦争のもたらす色々な悲劇がわかりやすく描写されていて見やすかった。
当時の時代の異常さも伝わりやすかった。
ただ、それだけに合成をもうちょいうまくやってほしかった。。
そこ以外は好きな映画。
 
蒼井優の演技はピカイチ!
彼女はきっと伸びる(笑)
 

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