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M1 2008 [テレビ]

録画で見ました! 結果見ないで自分で素人なりに採点してみてた!

自分的には・・・決勝ファーストラウンド

1、ノンスタイル

2、オードリー

3、ナイツ

4、アジアン

5、笑い飯 一番下は、一番下手だった人(名前忘れたw)65点くらいw

下から2番目がキングコング78点くらいwあとは忘れたw

 ファイナルラウンドは

1、ノンスタイル(5)

2、オードリー(2)

3、ナイツ(0)の予想!!

初めて票数までぴったり的中☆ 去年はサンドイッチマンがもっと票取ると思ったからな~。。

キングコングは1年かけて・・・って言ってたのに、、、。期待が大きかったことを差し引いても、ちょっとひどすぎるwあれじゃ笑えないでしょ。。

たぶん大井競馬場にもっと面白い組が10~20はあったんじゃーないの??

オードリーはファーストラウンドめっちゃ良かったけど、ファイナルで少しスケールダウンしちゃったかな。

突っ込みの人の声がもう少し力あってもいい気がしたけど。

ナイツはだいぶスケールダウンしちゃったねw

ノンスタイルはファーストラウンドと同じようなレベルを保ったのが勝因かな。2つ面白いネタ作らなきゃいけないのは大変だね。。。


おすすめを・・。 [本]

本当に久しぶりに書きます。 今は、卒論で忙しいのですが、こんな風な生活してると無性に本読んだりしたくなりますね。。。 とりあえず今日は読みたい本のリストアップ!!(思いつきw) ・半島を出よ ・スティーブン・ジョブズ ・公認会計士VS特捜検察 ・荒巻の世界史の見取り図 ・パレスチナ紛争史 ・経営の大局をつかむ会計 ・V字回復の経営 ・文系人間のための金融工学の本 とりあえず、家にあるのだとこんなもんかな~。 小説が全然ない↓↓ 誰かお勧めあったらおしえてください☆

ごめんなさい [miscellaneous]

全然更新してなくてごめんなさい・・・。
この間に本とか映画とか舞台とか見たし、旅行もちょいちょい行ってるんですが。。。
更新サボってました↓

にも関わらず、見てくれてる人は多いみたいで、このほど、総閲覧者数が50000人を突破しました!!ありがとうございます!!!

今後は就活等で忙しくもなりそうですが、更新数を上げていきたいと思うので今後もよろしくです


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「ワイルド・ソウル」著・垣根涼介 [本]

 
イタリアの更新残していますが、久々に本のご紹介~!
 

垣根 涼介 / 幻冬舎(2006/04)
Amazonランキング:4502位
Amazonおすすめ度:
涙、怒り、爽快
面白いんだけどさ、結局はただの自己満足?
綿密な取材と見事な展開力
 
 
 

 

垣根 涼介 / 幻冬舎(2006/04)
Amazonランキング:4504位
Amazonおすすめ度:
この作家の人間観察眼が凄い
面白いんだけどさ、結局はただの自己満足?
熱気

                         
                           あらすじ
 1961年。衛藤一家をはじめとする何百もの日本人が、遠く海を渡った。
目指す場所はアマゾン。日本国政府のお墨付きの楽園を夢見て。
しかし、彼らはその大地に降り立ち愕然とし、思い知ることになる。
我々は日本捨てられたのだ、と・・・・。
この国を挙げた「棄民政策」から40年。
3人の男たちが東京に集結した。
彼ら自身だけでなく、多くの果てて逝った同胞たちの日本への恨みを晴らすために。
そして歴史の闇に葬られし過去の扉を閉じあけるために・・・・。
 
 
第6回大藪春彦賞、第25回吉川英治文学新人賞、第57回日本推理作家協会賞と3つの文学賞を同時受賞。
史上初の三賞受賞を果たした社会派長編エンターテイメント。
 
                       感想
おもしろい。
上下2冊に渡る長編ですが3日で読みきりました。
実際にあった日本政府の政策を題材にした小説。
ところどころ登場人物たちの会話に出てくる実際の事件や、地名・人名がよりこの小説をリアル且つスリリングなものにしています。
棄民政策の根本に根深く横たわる問題点を探るっていう点でも、エンターテイメント小説としても傑作中の傑作かと。
今なお続くこの問題に鋭くメスを入れるだけでなく、色んなことが学べるのでは。。
複雑な過去に縛られる3人の男たちの話に釘付けになりました。

 

 「自分の今やっている作業なり選択が、その最終的なカタチとしてどのような結果を生み出すのかを、いつも考え、意識しておかなければならないということです。その想像力において、責任を持って行動するということです。」

 

「世の中には2種類の人間しかいない。分っていない人間と、分っている人間。一目に見えている世界の表層だけをなぞる人間と、その表層の集合体から本質を見極めようとする人間だ。

・・・(中略)・・・

表層だけをなぞる人間でも、世間並みの成功は収めることが出来る。だが、それはあくまでも意識にはその表層レベルにいる。いわば処世術に過ぎない。が、表層の集合体から物事の理を導こうとする者は、違う世界でも生き残っていく。」

(以上、本書より抜粋引用)
 
 
今年一番の小説。
国家とは。生きるとは。そして罪とは・・・・。
そして最後に男たちの手に残ったものとは。
読了後には中南米とスペイン語への興味が高まること間違いなし!!
長く紹介文は書きません。とにかくおすすめの一冊です!
 

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Italy旅行2日目(2007.3.7) ~CL観戦~ [体験]

 

                           Italy旅行2日目(2007.3.7)

前日に

「人入れちゃったから・・・」

の一言で予定と違うホテルに宿泊した僕たち。

文化の違いに戸惑いつつも、気分新たに観光スタート

ドンヨリ天気のミラノ中央駅。僕らのホテルの最寄り駅。。

 

今日の夜はUEFA CL(チャンピオンズリーグ) ACミランVSセルティック!!

まだ朝と言うこともあってか、そんな気配も全く漂わず・・・

 

 

 

と、思ったら!!!セルティックサポ続出

 

 

中にはNakamuraのユニフォーム着た人も!

ここで隣のイタリア人が「Oh~,Nakamura!!」と言ったので、勇気を出して声かけてみる。

ぼく「Do you know Nakamura??」

Italy「...Of course..」

ぼく「What do you think his play??」

Italy「・・・・I can't speak English...」

・・・だからOf courseの返事遅かったのか。。。僕はイタリア語ではCommunicationできませ~んww

 

何はともあれ、気を取り直してまずは有名なドゥオモから行って見よう!!

 

・・・と思ったら!!

 

黒のニットのN君。そして彼に忍び寄る怪しげな人影・・・。

 

「このえさ持ってみ!(In English)」

と言われ、とりあえず持ってみるN君。

 

当然のように鳩まみれになる。

 

「写真撮ってやるよ!(In English)」

と言われ、デジカメ差出すN君。

 

出来上がった写真が、これ。

異国の地で鳩だらけで、不安げなN君の心持ちが痛いほど伝わってくる一枚ですね。

 

・・・というこの一連の絡みのため、20€(約3000円)をぼったくられているN君。素直に払う。

すると、その様子を見て「え!!マジ!?!?」と思った周りの業者も寄ってくる。

N君と、鳩嫌いな僕とで必死に追い払う。(僕は鳩追い払うほうに必死

 

 いざ、(やっと)ドゥオモの中へ!!

 

外からだけではなく、中からもその威厳はひしひしと伝わってきます。

その様子にN君も気を取り直した様子!

歴史がもたらすすごさとでも言えばいいのでしょうか。。

写真じゃ伝わらない「凄み」がありました

 

工事もやってましたw

時間が過ぎるのも忘れて鑑賞。

 

ホントすごい迫力です。 

 

その周辺。ここにもセルティックサポーターの姿が。。。

 

朝からのドタバタに疲れた僕たち。。お昼を取ることに!

遠めにドゥオモを眺めつつ、ランチを考えた結果・・・・

 

初日は質素にパニーニwithコーラ。

でもこれおいしい上に、案外腹持ちよい!そして安い!

そして酒弱い僕たちにはコーラが一番!!

 

お腹の満たされた僕たちの次なる目的地は、ガラス天井の続くガッレリア!

 

高級なお店を中心に様々なショッピングが楽しめます。ちなみに左手に見えるのがPRADA本店。

 

お、このニット帽は

 

・・・・なにやってんねん。

 

なんて騒ぎもしながら、目指すはブレラ美術館~!

道に迷ってるとも知らず、のこのこ歩く僕たち。 

 

あきらかに不自然な歩き方w

 

 

 中世にタイムスリップしたかのような町並みにやられております。

 

 

あ、D&Gの広告だ!!

 

「え、呼んだか!?」

 

「いや、なんでもない」

 

N君が一緒になって考えているのは、、、

イタリアの生んだ天才・レオナルド・ダ・ヴィンチ。この辺に来たこともあるみたいです。

 

 

こんな感じで遊び、道に迷いつつも何とかブレラ美術館到着。

イタリア美術をたっぷりと鑑賞!

僕らにその芸術が分かったかはおいといて、じっくり楽しむ。

 

そしていざ、サンシーロへ!!!!

 

セルティックサポーターもハイネケン飲んで決戦に備えます。

 

さっきのガッレリア周辺。勝手に色々やらかしておりますw

 

床はビールでぬるぬるしてます

 

彼らの視線の先には、誰かの持ってきたサッカーボール。みんなで広場で高々と蹴り上げています。

 

警官が一回注意して持っていこうとしたら、大ブーイング。これには警官苦笑いでボール置いてどっか行きましたw

 

さあ、気分は最高潮!!

 

 

着きましたよ、サンシーロ!!聖地・サンシーロ!!

も完全に上がってきましたよ!!

 

 

買ってみましたよ、こんなタオルも!!

 

ちなみにこれ5€(約750円)やで~!

日本だったら絶対買ってないで~(笑)

ちなみにガッレリアの所の写真にこれ販売してる人が映ってるけど、これ売ってる人いっぱいいたな。。

 

 話題になった回転扉。これつけて、さあ始まるぞ大舞台

 

と、その前に腹ごしらえ!本日のディナーは・・・・

パニーニw

スタジアムの周りはこれしかないもんで。。

 

おいしいからいいんだけどね。。。 

 

スコットランド人とも絡み(日本人みると彼らはすぐ「Nakamura~!!」って声かけてくれる)、

 

彼もスコットランド人とNakamuraの歌を歌い、いざ始まりますよ!!

何がって??そりゃーもちろん・・・・

 

CHAMPIONS LEAGUE!!!!!!

 

まだ席がガラガラのときから入ってスタンバイ!

 

すぐにこうなりましたがねww

 

街中で多数見かけたセルティックサポ。こんなに集結!

 

セルティックのアップ!左手骨折してテーピングしてるのが中村俊輔!!

 

すっかりチームに溶け込んでいます。

 

アップのときからボールタッチはチームNO1に思えました。

 

 

ダッシュは基本流してたけどww

 

FKを決めて欲しいものですね。

 

ACミランも準備万端!

ちなみに左下を走ってるのは審判。。

 

サポーターも埋まり

 

こちらも準備万端!

 

CHAMPIONS LEAGUEのアンセムも流れ、いざ・・・・

 

 

KICK OFF

 

試合は終始ACミランのペース。そんな中、FKを獲得したセルティック。

 

蹴るのはもちろん背番号25・・・・

 

中村俊輔!!!

が、中々チャンスメイクできず。

 

ミランの猛攻を防ぎ、試合はなんと延長戦へ!!

 

しかし、延長前半に、カカに抜け出され、ボルツの股間を抜くシュートでミランが1点先制。

 

延長後半からは中村を下げ、パワープレーに持ち込むも、及ばず。

 

セルティック敗退。8強いりならず。

 

延長後半になって直接FKのチャンスがあったのに俊輔いなかったのが悔やまれますが。。

 

しかし、強豪相手に互角の戦いを演じた彼らに、スタジアムからは惜しみない拍手が

 

チーム初の16強進出。ホントよくがんばりました。

 

 次回もまたCLに旋風を巻き起こして欲しいです

 

 

ってな感じで、延長に入ったため終電ぎりぎりになりながら12時30分ころ帰宅。

ホテルの外で「Nakamura~!!」って歌が鳴り響く中、N君は1分ともたずに就寝

明日はヴェネツィアだ~!!

 


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Italy尽くせり!!の旅 1日目(2007.3.6) [体験]

 

春休み、イタリア行ってきました。。。

3月6日~13日の8日間(日本時間で)!!

友達のN君と。主な目的は中村俊輔選手の出るCL観戦とミラノダービー観戦

他にもミラノ・フィレンツェ・ヴェネツィア観光~

と、いうわけでまた一日ずつ記事にしてみます。

 

            Italy旅行1日目(2007.3.6)

成田を昼出発ということで、東京駅でN君と朝待ち合わせ、成田エクスプレスにて空港へ。

初の海外旅行・普段の勉強・朝早くから荷物持っての移動ということもあってか

初日からお疲れ模様なN君。

とりあえずタイ料理を食べて離陸~~

 

最近では液体の飛行機への持込みも厳重に。

 

乗り継ぎ先のアムステルダム到着!

 

翌日のCL観戦と思われるセルティックサポーターを横目に僕らもItalyへ!

 

の中、N君の事前調査のおかげもあり、スムーズにバスにて最寄り駅のミラノ中央駅到着

の中、地図がびしょぬれになりながらもホテル到着

長時間のフライト+雨による疲労蓄積をホテルでゆっくり休んで解消~~

 

・・・・しようと、思ったら!!!!!

なんとホテル部屋一杯にしちゃったから別のホテルに行けとのこと。

TAXIで。代金はホテルが持つからって!

まー、それならいいか!

 

・・・・ってなわけねーだろ!!!

疲れてんのに・・・・しかも駅から遠くなってるし。。。

ううっ・・・。

 

そんなこんなで、いきなりドタバタな初日終了。

二人ともすぐさま眠りに落ちましたとさ。

 


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「ユナイテッド93」 [映画・DVD]

 
うーん、見たDVD・舞台・映画・本を全部ブログに書こうと思うと、中々追いつかない・・・。
他にも結構見たけど、まずはこれから。。
 

/ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(2006/11/30)
Amazonランキング:943位
Amazonおすすめ度:
ほかの方は比較的良い評価をつけていますが…それはどうかな。
とてもよく構成されているが
Let's roll!!!

 

 

 

 

 

 

 

「お母さん?今、飛行機の中から電話してる。いままでありがとう・・・・さよなら。」

「みんなによろしく言っておいてくれ。・・・・・愛してる。」

 

2001年9月11日。4機の旅客機がハイジャックされた。

3機はターゲットに到達。

 

1機のみ到達せず――――。

 

 

                     あらすじ

2001年、9月11日。ニューアークの空港。

朝のラッシュで出発時間が遅れていたユナイテッド航空93便は、40名の乗客を乗せ、サンフランシスコへ飛び立つ。

するとその直後、ワールド・トレード・センターに2機の民間機が激突する・・・・。

 
 
・残酷で目を覆いたくなるが、見ずにはいられない映画だ。世界最高のハイテク装備が
テロに対して無力をさらす中で、死を賭して戦った乗客たちを見事に活写している(ジャーナリスト・田原総一郎)
 
・錯綜する軍や政府と対照的に、団結してテロリストに立ち向かった乗客たち。
鳥肌が立つほどに感動を覚えた。(週刊朝日編集長・山口一臣)
 
・悲劇を利用することなくこれほどの感動をもたらせる映画は他にない(ROLLING STONE)
・それは極限状態に置かれた人々の究極の姿である。(LAS VEGAS REVIEW JOURNAL)
・見せ掛けの華やかさではない真のヒロイズムとは何かを教えてくれる(LOS ANGELS TIMES)
・絶対に見逃せない!!(TIME)
(以上、公式HPより)
 
                      感想
 
密室である飛行機でのハイジャック。
ハイジャック犯のテロリストは「自爆」が目的である以上、交渉云々で解決するものではない。
そして、他の飛行機が墜落したという絶望的な知らせ・・・・。
そんな異常な中にあった被害者たちの緊迫感が重々しく伝わってくる。
 
次々に発生するハイジャックに政府・軍部に巻き起こる動揺・混乱。
結局ほとんど動けない。
動いてくれない。
こんなにも全米中が大混乱に陥ったとは思ってなかったのでショッキングでした。
 
テロリストを作り出したアメリカにも責任はあるのかもしれない。
その背景を追った映画も製作されるべきであると思う。
でも、テロリストを生み出した原因がどこにあるにせよ、それをどう糾弾したとしても
罪のない人たちの命を奪いさった悲劇は消えない。
それは、どの戦いも、戦争も同じこと。過去あった事実は消せない。
でも振り返って、過去あった事件の意味なら、少し変えられるかもしれない。
 そこから何かを学び取ることができれば。。
 
飛行機に乗る以上、それは自分にも降りかかるかもしれない。
結局、最後には自分の身を守るのは自分しかいない。
こんな状況に陥ったとき、自分だったらどうするだろう。
 

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「県庁の星」主演・織田裕二 [映画・DVD]

随分前から家にあったんですが、やっと見ました。。

/ 東宝(2006/10/27)
Amazonランキング:8424位
Amazonおすすめ度:
織田くん柴崎さんはいいですね
スバラな脚本とスバラな演出・キャスティングに拍手!
原作をほど良く修正
 
 
 
 
 
 
 
 
あらすじ
ある県庁に勤めるエリート公務員・野村聡(織田裕二)は、200億円をかけた福祉ケアプロジェクトを
成功させ、出世の糸口にしようとしている。
反対の世論の根強いこのプロジェクトを推進するには、民間の知恵・考えに留意することと
判断・上申した野村は、「県と民間の交流」をクリアするため、
半年間の研修に借り出された野村は、三流スーパー「満天堂」に派遣されることに。
パート従業員の二宮(柴咲コウ)が野村の教育係になるが、お役所のやり方で
全てを進めようとする野村は、スーパーの現場に馴染めず、周りとも打ち解けられない。
一方その頃県庁では、野村抜きでプロジェクトが動きはじめてしまう・・・・。
 
感想
県庁ってあんなにいい生活できるんですかね。。随分裕福そうでしたけど、
公務員って給料そんなによく無いんじゃないですかね。ましてや地方公務員だし。。
 
映画としてというより、軽い趣向を変えた社会派コメディとして面白かった。
2時間あるけど、テンポよく話がすすみ飽きることもなく見れたし。
織田裕二が演じる「愛すべきバカ」がいい味出してる。。
主演のお二人はホントうまいです。
 
映画の主人公とかに多いけど、人って一回落ちないと自分のミスとか間違いには気づかないんでしょうね。
自分の考え方ってそれが形成されるまでに相当な時間が掛かっているわけで、
それがどれだけ世間一般と乖離したものだったとしても、簡単には崩れない。
一種のアイデンティティというか、個性だからね。
 
お役所仕事にももちろんメリットはいっぱいある。
どんなに仕事できない人でも、マニュアルあるからそんなに大きなミスは起きにくくなるとか。。
言葉の響きとかで物事を判断しちゃいけない。言うは易しだけど・・・。
最近受けた大学の授業でも同じようなことやってたな~。
 
二宮の心の移り変わりとか、スーパーの対応の変化等々イマイチ納得いかないとこも
あったけど、全体的に楽しめる映画だと思います。。
 

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「ヤンキース流広報術」著・広岡勲 [本]

 
春休み突入!!
ということで、本・映画は数多く観ていきたいと思います。。
 

広岡 勲 / 日本経済新聞社
Amazonランキング:7486位
Amazonおすすめ度:
これは、良い!

                 
                   作品紹介
日本を代表するスラッガー・松井秀喜がニューヨーク・ヤンキースに入団。
その際、松井番の記者をしていた著者・広岡勲もヤンキースに。
その仕事は、松井の日本メディアへの対応を任せると言うものだった・・・。
 
 
その後のこの方の認められるまでの過程、様々な問題への対応、その中で学んでいったことなんかが記述されています。
広報の重要性やまた広報に就くものにとって大切な点。
これからの広報は単なるメディアリレーションズではなく、パブリックリレーションズとしての方向性を探さなくてはいけない。
パブリックリレーションズとは、「個人や組織が最短距離で目標や目的を達成する、『倫理観』に支えられた『双方向性コミュニケーション』と『自己修正』をベースとしたリレーションズ活動。(パブリックリレーションズより)」               
である。
広報では上からの目線だけではダメ。そして善意によるところが多い。
人間同士の直接的な結びつきが多い部署ですからね。。
企業同士の戦略でも、結局究極的なところでは人間を意識しないといけないんでしょうね。
 

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香港旅行最終日&韓国旅行初日の朝(2006.12.23~24) [体験]

 

            香港旅行最終日(2006.12.23)

5日間に渡る香港・マカオの旅も遂に完結。帰国の日。

 

この日、朝から近くの屋台を巡る予定だったS君。

しかし、この日一番に起きたのはなんと、O君。

O君「・・・・あれ、S お前結局屋台行かなかったんだなww

ベッドの中のS君「ん・・・(時計を見る)・・・・

萎え~~~~~!!!!!!

あれ!?!?オレ目覚まし止めてるよ!オレ一回起きてたんだ!うわ~!最悪!!」

 

さすが、S君。毎日笑わせてくれましたが、最終日は朝っぱらからやってくれます。。

僕とO君は起床早々、朝一番の発言が「萎え~」のS君に萎えながら笑いこけながらも、朝8時半出発のため準備に取り掛かる。

 

すると、ベッドメイキングのチップに置いていく小銭が足りないことに気づく。どうしよう・・・。

・・・と、僕たちの目の前には

マンゴー。

実はこれ、マカオで色んなお店を回っていたときのこと、S君が

「マンゴーは剥けば食える!ジュースうまいんだから、そのままならもっとうまい!!」

 

 彼の力説にまけ、3人1個ずつ購入。

が!うまく剥けない。それにそんなに甘くない

自分が薦めた手前、S君は無理やり食べてたけど、僕は断念して持って帰ってた。。

 

・・・・。これ、チップ代わりに置いていこう手付けてないし。いらなかったら捨てるだろう。

とりあえず、ごめんなさい。最終日だけだから許して!!

 

そんなドタバタの元になるマンゴー購入を促したS君はそのころ、準備を10分で済ませ

あわてて近くの屋台で食べ物を購入してました。。買ったのはもちろん・・・・

 エッグタルトw

お店はここのじゃないけどね寝坊しながらも何とか目標達成したS君でした!

  

僕たちがずっとお世話になったパンダホテルともお別れ。。

ガイドさんから「このホテル汚い商法あるから気をつけて!!」

と言われてましたが、そんなこともなく、無事に滞在できました。

 

空港に向かうバスから。きれいなこの香港ともバイバイ~!

 

また来たいです。行ってないとこ・やってないこともいっぱいある。

もちろん、行った所も、もう一回行きたい場所ばかり。。

 

日本に帰ると香港ドル硬貨は両替できないそうなので、空港内で使い切ることに。

空港内で食べたお昼は、鴨のお粥と、最後まで気に入ってたマンゴージュース(笑) 

組み合わせとしては合わないけど、両方ともおいしかったです。

 

お昼をおいしくいただいていると、なにやら後ろから音楽が・・・・

明日はクリスマスということで、音楽隊と、サンタのおじさん!それに・・・

 

きれいなサンタのお姉さん!!ホントにきれいな人だった~~!!

 

快く僕らの撮影にも応じてくれた彼らは、みんなから引っ張りだこ。

 

僕たちに最後のサプライズを与え、彼らは空港のどこかへと去っていきました。

 

いよいよ、あとは飛行機に乗るだけ。

成田→香港 香港→マカオ マカオ→香港 

と、何度も通ってきた税関等の手続きも最後。

めんどくさかった手続きも、最後はちょっと感慨深いものが。。

 

最後まで、おもしろ映像を撮影しようと試み続けたO君。

カジノでの撮影禁止に人一倍悔しがり、地下室に人一倍行きたがりました。

 

マイペースを貫き続けたS君。

たそがれている彼の瞳にはどの光景が思い浮かんでいるのでしょう。

 

本当に長いようであっという間だった、この5日間。

僕たちの乗る日本行きの飛行機を眺めながら、その感動一瞬一瞬を思い浮かべてみる。

 

世界は広い。

感動を与えてくれたこの旅に感謝。そして、またどこかへと旅立とう。

感動を与えてくれるどこかが、僕らをきっとずっと待っている。

(ちなみに春休みに、僕はサッカーチャンピオンズ・リーグを見にイタリアへ8日間

S君はサークル活動の一環としてスイスへ7日間

そしてO君はサークル活動でコスタリカへ20日間旅立ちます。)

 

 

 

そして、成田到着。 

ここで、S君とO君は家に帰り、ボクは明日からの韓国旅行3日間に行くため成田宿泊。

ボクは5日間一緒だった二人と別れ、一人バスに乗り込み成田のホテルへ。。

 

思ってたよりもずっときれい  

何より宿泊費安いし・・・・・

と思ってたらレストランでの夕飯代は別料金だと判明!

しかも周りにはご飯食べれる場所・コンビニなどは一切なし

まあ、明日銀行からおろせばいいや、と踏ん切りをつけつつ¥3000支払う。

クリスマスバイキングバージョンを、一人黙々と食す

どりゃ!こうなったら食いまくってやる

 

こんな感じで5回のおかわり

さすがに明日は動けないかもしれないと危機感を感じつつ、就寝

 

 

そして、2006年12月24日クリスマスイヴの朝

神聖な日にきれいな朝日が昇る。朝から本当に気持ちが良い!

 

この日の朝日は本当にきれいだった。さすが特別な日。

なんか待ち受け画面とか絵葉書みたいな美しさ。

 

朝のホテルでのバイキングを軽く済ませ、空港へ。

香港にいたけど、日本も結構思ってたよりも随分あったかい。

空港では外の様子を見たりして一人ゆったり。。

外の風が気持ち良い~~!

 

 

なんて思ってたら、銀行のカードを家に置いてきたことを思い出す。

もう、お金を下ろせない・・・

もう少しお小遣い欲しかったな~と思いつつ、気分を入れ替え、いざ韓国へ~~!!

 


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