SSブログ

TBS「オールスター感謝祭05秋」について [テレビ]

 僕はこの結構この雑然とした雰囲気が好きでチョコチョコ見るんですけど、

出演者見ると、「オールスター」???って感じもしますね

なんか中堅どころを集めた感じで。。

あとは番宣用に何人か豪華ゲスト入れて帳尻あわせみたいになってる・・・。

知らない人も多いし。この番組でしか見ない(マラソン要員??)人もチラホラ。

さらにさらに、つぶやきシローが出てるなんて・・・驚き・・・。

紳助さんはともかく、島崎和歌子さんは仕切りでいっぱいいっぱいだしね。。

ま、でもそんな雰囲気が好きなんですけどね。

変に豪華ゲストを呼んで、その人に気を遣ってるのを見るのもいやだし。。

あの視聴者に変に気を遣わずにやってるのが好感持てますね。。

今の好き勝手やってるのがちょうどいいのかも。

番宣番組と分かっていつつ、また見ちゃうんだろうな、次回も。

 

P.S  最近留学生のお手伝いで忙しく、あんまり更新できないかも・・・。

 

 


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

「大改造!!劇的ビフォーアフター」は色々劇的?! [テレビ]

 母が「大改造!!劇的ビフォーアフター」見てたんで

僕も何の気なしに久しぶりに見てました。。

しかしあの『』の、文字通り『巧み』なアイデアにはいつ見ても驚かされます

やる人が違うとはいえ、毎週毎週よくあんなに色々思いつきますよね。。

多少はカメラワーク等の『巧み』な技術で

うまく撮ってる(誤魔化してる)部分もあるんでしょうが・・・。

 実際、家をリフォームする『ビフォー』と『アフター』で家具まで変わってるし。。

リフォーム前まで旧式のブラウン管テレビだったとしても

リフォーム後には決まっていつも・・・

AQUOSになってるよ!薄型だよ!!

スポンサーの都合で使ってるんだか、

北さんが設計しただけあってビジュアル的に優れてるから、使ってるんだかは分かりませんが、

必ずリフォーム後はAQUOSです。。

気になった方は要CHECK

 

他の家具もかなり一新されますよね。

リフォーム前の家具に比べて随分センス良くなります。。

だから家のリフォームしないで、家具だけ変えたとしても

かなり家の印象は変わるでしょうな。

 あの家具は毎回全部プレゼントしてるのかな。。

それとも撮影終わったら返してもらうのか・・・。。

プレゼントだとしたらすごい額にのぼると思う。

家具・備品、さらには家電製品までもほとんど一新だからねえ

ただでさえ普通よりもかなり割安で(デザイン料、材料費などなど)

やってもらえる上にこれはうれしいかも。。

 でも家族全員の顔とか、家の中とか全部が全国に流れちゃうからなあ。。

簡単には出演に踏み切れないかも

まあ踏み切ったところで簡単には採用されないでしょう。。

興味ある方はご応募されてみては

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

TBS「広島 昭和20年8月6日」を見ての感想・不満 その2 [テレビ]

 このドラマは戦争の悲惨さという、これからの世代に残すべきメッセージが

とてもうまく表現されている、とても素晴らしい作品だと思いました。。

ご覧になった多くの方がそう感じたと思います。

そのため、ここで僕がこの作品のすばらしい点をいくら挙げても

仕方ないと思うので、ここでは僕がこのドラマで不満に思った

数少ない点を指摘したいと思います。

 

 まず、キャストなどについて。

「さとうきび畑の唄」でも言えることですが、この作品でもほとんど、

戦争反対派の人物は、有名な演技力のある役者さんが演じているのに対し、

戦争肯定派の人物は、あまり有名ではない、演技力も多少劣る役者さんが

演じています。。

これは、大物役者さんがドラマで悪役を演じることで悪いイメージがつくのを

(特に戦争ものの悪役はみんな忌み嫌っている気がする・・・)

恐れてのことでしょうが、やはり「いいもの」を作るためには

悪役にも演技力ある役者さんが必要だと思います。。

ぜひとも大物俳優の方にも悪役にチャレンジしていただきたいものです。。

 

 あと、これは多少仕方ない部分もあるのですがエキストラについて。

年明が出征するのを家族が駅で見送るシーンでのことなんですが、

年明を見送る、松たか子さん演じる志のぶの後ろに、

家族の出征を見送るたくさんのエキストラが映っていたんです。

もちろんほとんどの人は自分の家族の乗り込んだ(という設定の)電車を

見て、「万歳!」と叫んでいるのですが、ある一人のおばあさんだけが

不自然に、志のぶの方向を(カメラの方向?)を見ていました。

エンディングのスタッフロールで確認したところ、撮影協力のところに

「~市のみなさん」というのがあったので、

おそらくその「~市のみなさん」の一人、つまり素人の方だとは思います。

もちろん、撮影に協力していただくのは大変ありがたいことだとは

思いますが、素人の方だろうとプロの方だろうと、

ひとつの作品を作るのに参加する以上は、自分の与えられた仕事を

全力でこなす義務があるのではないでしょうか。。

その一方で、子供を抱えたお母さんも同じシーンで映っていたのですが、

子供がカメラのほうに注意を向けそうになったとき、

そのお母さんは子供の注意が電車に行くように何かをささやき、

自分の身体の向きを不自然にならないように代えて、

子供がカメラのほうを向かないようにしてらっしゃいました。

僕はドラマに限らず、どういう形であれ、ものづくりに参加する人には

このお母さんのような姿勢が求められるべきではないかと思いました。。

 

 他に違和感を持ったこととして、

8月6日に志のぶが家族を見送るシーンで、

声にこそしてなかったんですが、口の動きから推察するに、

「バイバイ」と言ってました。。

でも、「バイバイ」というのは英語のbye-byeからきたものであり、

言論統制下の戦時中に、志のぶが人通りのある道で言うとは考えにくいです。

 その前に、志のぶが自分の好きな人(重松)を思い、

海岸で大きな声で英語の歌を歌っているシーンがあります。

しかし、その時とは状況が全然違います。。

まず、海岸には誰もいませんでした。。

回想シーンなどから推察するに、いつも人気のない海岸だったようです。。

それを分かっていたから、英語の歌を歌ったのでしょう。。

またもっと大きな理由として、この海岸のシーンは

「何者にも、たとえ強大な国家権力であったとしても

一人の人間(志のぶ)が、誰かを好きになる気持ちを抑えることはできない、

つまり国家が個人を完全に掌握することはできない」

といった多分にメッセージ性をもったものだと思われます。。

それに対してこの「バイバイ」に何か意味があるとは到底考えられません。

やはり、単なるミスと考えるのが自然だと思います。

だとすれば、やはりスタッフの皆さんにはもっと厳重な注意・チェックを

してもらいたいものです。

 さらに、8月6日に関して言えば、ちょっと演出しすぎていると思いました。

普段はしていなかったのに家族間で「いってらしゃい」「いってきます」の

挨拶をしたり、志のぶが仏壇の両親に向かって話しかけたりしていましたが

正直、余計だと思います。。

普段どおりの生活を突然ぶち壊す戦争の恐ろしさを訴えているのに、

普段と違うことが多すぎます。

原爆の落ちる前日の8月5日に信子が結婚して、

8月6日に信子の妊娠発覚というだけでずいぶん

劇的なんだから、それ以上の演出はかえって視聴者を

しらけさせてしまうと思います。

 その後に死ぬことを見越してスタッフさんがより劇的に、より悲劇的に

しようとしたいのは分かりますが、今回に関して言えばやりすぎだと思います。

 最後にこれは僕の勘違いかもしれませんが、

志のぶが自分の過去を家族に告白するシーンで、

「お父ちゃんも戦争で死んでしもうた」と言うシーンがあるんですが、

声と口がずれている気がします。

もしそうだとしたら、やっぱり確認作業をもっと厳密にしてもらいたいです。

つまらないところで、せっかくドラマの中の世界に入り込んでいる視聴者を

現実の世界に引き戻してしらけさせない方が良いと思います。

ただ、これはかなり微妙なんで僕の勘違いかもしれません。

ビデオ等で確認できる方はぜひ注意してみて見てください。。

 

 いろいろえらそうに文句言ってきましてが本当によくできた、

すばらしい作品だと思います。

 たとえば技術的に一例を挙げれば、

産業奨励館を家族などのバックに何度も映したり、

家族一人ひとりとの何らかのつながりを持たせたりすることで

家族の喜びも悲しみも詰まった建物とし、

現代で戦争の悲惨さを、原爆ドーム(原爆で破壊された産業奨励館)を

バックに年明が語ることで、

より悲劇的に物語を見せていると思います。

 こういった技術が随所にちりばめられ、よりこの作品が洗練されたものと

なり、この作品で伝えたいメッセージをより鮮明にしていると思います。。

 

P.S.       一回投稿したのに全部記事が消えちゃってました

そのせいでいつも以上に雑なでき(2回同じの書くのはモチベーションが・・・

になってしまったので、いつも以上に読みにくかったかもしれません。。

申し訳ありません・・・

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

TBS「広島 昭和20年8月6日」を見ての感想・不満 その1  [テレビ]

 TBSで8月29日に放送された、

「広島 昭和20年8月6日」を、ビデオで見ました。

以前放送された、「さとうきび畑の唄」と同じスタッフ

(脚本:遊川和彦 プロデューサー:八木康夫)というだけあって、

第一印象として、大枠のつくりとしては同じものを感じました。

1.現代まで生きる、戦争経験者の自分の戦争体験の回想という形でのストーリーの進行。

2.家族の中にいる戦争支持者が、様々な体験を経て戦争反対へと移り変わる心模様を描く。

3.家族の中に、暗い世の中でも明るく生きようとする人が存在し、

その人が他人の苦しみを取り除くために物語上からいなくなる。

(前作ではさんまさん演じる幸一が、米兵を助けるために上官に

逆らい命を落とす。今作では年明が家族に心配させないために

自らの命を顧みず志願し、出兵する。)

4.語り手から話を聞く現代の若者が、戦争に興味を持ち始める。

といったところでしょうか。

どちらも本当にいい作品でもっと多くこういう作品を増やし、

戦争の悲惨さを今後の世代に訴えていく必要があると思います。

 

 まず、この作品の役者さんは本当に

演技がうまかった!と思います。

特に長澤まさみさん、松たか子さん、玉山鉄二さん、加藤あいさん、

西田敏行さんなんかは、やっぱりさすがです。

国分太一さんも、思ったよりも演技がうまくて驚きでした。。

特に僕が今回驚いたのは、長澤まさみさんの演技です。

名前は知っていましたが、長澤さんの演技は今回はじめて見ましたが、

聞きしに勝る名演技!!

こんなうまい女優さんは他にそうはいないと思います。

最近はルックスがいいというだけで起用されてる人が多い中、

久しぶりに現れた本格演技派女優だと思います。

やっぱり映画経験者とか舞台経験者の演技は一味違う感じです。

舞台と言えば、西田敏行さんや松たか子さんは、

数多く舞台を経験していらっしゃるだけあって、

いつもながらの名演技でした。すばらしいの一言ですね

 

ただ、松たか子さんについて、ひとつ残念だったのは、

番組中の化粧品のCMで、松さんが出演してたことです。。

以前、ユースケ・サンタマリアさんが「アルジャーノンに花束を」に

出演してたときも、シリアスなドラマにもかかわらず、

消費者金融のCMに、明るく騒いでいるユースケさんが出演なさっていて

違和感を覚えた、ということがありましたが、

今回も同じで、素朴な、飾らない女性をドラマで演じていた松さんが、

その番組中の化粧品のCMで、上品に着飾っているのを見ると

違和感を感じました。

こういうことは、ドラマにとってもCMにとってもマイナスだと思うんで

できるだけ避けるように配慮したほうがいいともいます。

 

まだ書きたいことの半分も書いてませんが、

もう眠いんで寝ます

続きはまた今度

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

24時間テレビで思ったこと・エピソード2 [テレビ]

 この前のつづきです。。

・・・・って思ったけど

何書いたっけ!!??

・・・ああなるほど、こんな感じで書いてたのか

じゃあ、とりあえずマラソン見て思ったことの残りを書いていきます。。

 

 あのマラソンってマラソンの中継ももちろんあるんだけど、

そのマラソンに対してのスタジオからの応援、特に歌を歌って応援する

ことが多いですよね。。

で、基本的にスタジオにいる人全員で歌うんですが、

たまに歌ってない人とかもカメラに捕らえられちゃうことあります

たとえば今回僕が見てたときに限って言えば、

北村弁護士や住田弁護士は歌ってましたが、

SMAPの草なぎ君とか橋本弁護士なんかは歌ってませんでした

ただ、もちろん歌ってるほうがいいに決まってますけど、

24時間テレビに出演する人っていうのはその前の打ち合わせや

24時間テレビの番宣なんかで大変だと思うんで

一概に批判ばかりもできないとは思っています。。

でも、当然歌わないよりは歌ったほうが

番組としての一体感を出す上でもよいのは事実です。。

なかなか大変だとは思いますが・・・。

そんな中で僕がすごいと思うのは

SMAPの木村拓哉さんです!!

何がすごいかって、カメラが木村さんを抜くたんびに

木村さんは違うことをして、違う映像を提供するんですよね。。

たとえばはじめに映ったときは子供たちと肩を組んで歌っていたのに、

次に映った十数秒後には一人で腕を突き上げて歌ってたりする。。

そしてその十数秒後にはまた違うパフォーマンスを・・・と言う風に。。

えらいですよね。。

人一倍のプロ意識があるんでしょうかねえ。。

 

 僕、今回のマラソン企画はてっきり新潟から武道館まで

走るもんだと思ってました。。地震あったからね。。

まあでもちょっと遠いからでしょうか、神奈川県からの出発でしたね。

あと、僕今回の放送はいつもより遅いかなって思ってました。。

いつもは8月中旬の、お盆のすぐ後くらいにやってた気がするのに、

今年は8月27,28日。。

なんで??

って思ってたらどうも聞いたところによると、

今年も、例年通りの日程でやろうとしたら

その日に野球中継の予定があって、どうしても両立できなかったから

1週間延期したそうです。。

以上、僕の予想が外れたことでした

あと、もう少し思ったことをいくつか。

 

① 別にこの番組に限ったことじゃないけど、

紳助さん、時計見すぎ!!

みんなで歌ってるのに1曲の間に3,4回くらい見てた気がする。。

この前なんか『行列』で、

「あなたの真実は(弁護士のジャッジを聞くシーン)!!??」って言いながら

見てたし・・・。まあその自然体が紳助さんの長所でもあるんでしょうか

② ラストの曲が、今回はSMAPが出演してることもあってか

『世界にひとつだけの花』でしたが、

ラストがサライじゃなくていいのか~~

テーマソングなんだから・・・。

1992年にサライをこの番組に導入して以来、

番組のラストをサライで締めなかったのは初めてです。。

よっぽどSMAPに気を使ったんでしょうか。。

まあ僕は『世界に~』も好きだからいいけど

③ この番組は、視聴者からの浄財を福祉活動に役立てることを

目的としているため、「主役はあなたです!」をうたい文句にしています。。

だったらエンディングに流れるスタッフロールの最後のところに、

「視聴者の皆様」とか、「あなたの人を思う気持ち」

とかなんとか、気の利いたこと入れたら

もっと感動的になると思った。。

 

以上長々書いてきました

ふ~、疲れた。。

もしまたなんか思い出したら、

エピソード3として、また書きます。。

(こんだけ書けばもうないと思うけど


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

24時間テレビで思ったこと・エピソード1 [テレビ]

24時間テレビを少しだけみました。。

いっぱい書きたいことあってメモしたんですが、

いま、免許合宿で疲れていて、

それをまとめてきちんと書く元気がないんで

ダラダラひたすら書いていくんで読みにくいかも・・・。

ご了承ください

まず、テレビ朝日のスマ・ステーション4とのコラボ。。

まあ2番煎じだからってのもあるんでしょうが、

あんまりインパクトなかったよね。。

ああいうのをどんどんやるスマステはいいと思うんだけど

今回の24時間テレビはフジを意識した、というか

若い視聴者を意識した作りになってたように思う。

1番盛り上がるラストは、島田紳助をはじめとする

若者に人気の「行列のできる法律相談所」の出演者と

スマップが中心だったし。。フジの25時間と似てるよね。

「行列」出演中の丸山和也弁護士がチャリティーマラソンを

走るって聞いたときからそんな気はしてたけど。。

 

だけどあのマラソンのコース決めてんの誰なんだろ。。

毎回うまいこといい時間に帰ってくるよね。決めてる人すごい!!

ただ24時間テレビのあとが生放送の「行列」ってのは

万一、丸山弁護士が24時間テレビの放送時間に

間に合わなかったときもゴールシーンを生中継で

放送できるように保険かけてたのかな、とも思う。

前に間に合わなかった人もいたからね。。

 

もちろん走ってるほうもすごい!

マラソンをただ走るだけじゃなく、ファンの応援に応えたりしなきゃいけないし

照明がたかれて、ほかの人よりもただでさえ暑い中を

走んなきゃいけないしね。。すごい!!

まだまだ半分くらいしか書きたいことを書いてないんだけど、

疲れたんで残りはまた今度ね

ホント疲れた・・・早く寝よ

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

Aについて [テレビ]

今「1億3000万人が選ぶ音楽の祭典夏の名曲スペシャル」(日本テレビ系、20時~)

の第二夜のCMをやってたんだけど、

その中にこの前は出てなかった、僕の好きな

爆笑問題がいた

この番組は7月もやってたんだけど、あきらかに

前番組「A」の早期終了したことを受けて、次の番組が始まるまでの

中継ぎ番組。

別にこの番組を馬鹿にするわけじゃないけど、こういうのに

出てくると思わなかった。。よく働くな~。。

確かに爆笑問題は人気あるけど、代表する高視聴率番組がないから

たくさん数出た方がいいかもね。。

 

前番組の「A]も視聴率伸びなかったね~。。

確かにあの番組の問題はいくつかあるとは思います。

まず、このハイビジョン高画質時代にわざわざあの汚いインターネットの

画面使う、ってのも時代に逆行してると思うしね

それに生放送じゃないのにインターネット使ってもねえ。。

インターネット使うんなら生放送すべきだったと思う。

一説によると松浦亜弥のスケジュールが合わなかったから

収録にしたって話だけど、

松浦亜弥、あの番組でそんなに重要な役割じゃないと思うから

ほかの人でもよかった気がする(ファンの人すいません)。。

それに久米宏起用の時点で生放送にすべきだったよね。

生放送のほうが、あの頭の回転の速さを生かせたと思う。

あと、ほかの出演者も久米宏に対して遠慮しちゃってたね

久米さんに厳しい突っ込みしたり、他を制して発言したり、

みたいな積極性がなかった。。

 

あんまりあの番組見てないんで(2回くらい。それもところどころしか・・・。偉そうに言ってすいません

それくらいしかわからないです。。

でもあのプロデューサーさんは一世を風靡した方らしいんで

次回作に注目です!

今回は上層部から、久米宏起用ありきの番組作りを

求められてたらしく、現場も大変だったみたいなんで。。

それに裏番組も人気番組ばっかりってのもあったし。

バッシングもあるけど高視聴率な「義経」、

若い人に人気の「ジャンクスポーツ」、

老若男女問わず幅広い人気の「どうぶつ奇想天外!」

主婦などのM2,F2層に人気の「大改造!!劇的ビフォーアフター」

・・・やっぱり大変だよね。。

テレビプロデューサーに関わらずだけど

自分の努力だけじゃどうにもならない環境ってのもあるからね。。

と、あんまり努力したことないのに、

わかったようなこと言って今日は終わりです!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

FNS25時間テレビについて。。 [テレビ]

ちょっと古い話になりますけどこの前フジテレビでやってた

FNS25時間テレビについて思ったことかいてみます。。

率直な感想からいうと・・・

おもしろかった!!期待以上!

正直ああいう1日丸まるやる番組の内容には

あんまり期待してなかったんです毎年日テレのはよく見てるんですが、

日テレのは募金とかの社会貢献がメインって言う性格上、

どうしても若者から見ると敬遠してしまう番組になりがちなんですよね。

でも丸一日やるっていう番組だと、若者のほうが見てると思うんで、

平均視聴率もたぶんフジのほうが上じゃないかな・・。

ただ、今年のフジは面白かったんですが、僕にはなんかあの番組・・

ただのライブドアバッシングじゃないか!?

「THE WAVE」っていうドラマを軸にフジの主張を語ってるだけじゃない??

としか思えませんでした。。

ドラマの簡単な内容は、

『金の亡者』であるテロ集団が電波をジャック。その後株券を要求。

しかしその後社員一丸となりテロを撃退・・・。。

普通犯人の要求って現金じゃないんですか!?

「金の亡者には電波は渡せない」っていう編成局長の言葉も

ライブドアを意識してる感じがするし・・。

1 はじめにライブドアの堀江社長や村上社長を登場させて

あのニッポン放送騒動を思い出させる。。

2 その後ドラマで、電波は大切だから金の亡者に渡しちゃいけない、

みたいな考えに視聴者を誘導する。。

3 でもあんまり偏るとまずいから、笑福亭鶴瓶さんに、

「ニッポン放送・フジテレビに大きな波がやってきました。それがいいのか悪いのかわかりません。でも、フジテレビは強いんです。その波を乗り越えました。ただそのとき社員は何もできずに歯がゆい思いをしていました。」

みたいなこと言わせてどっちがいいかは視聴者の判断に任せる

ってしておく・・・見たいな流れかなって思います。。

 

しかも鶴瓶さんの発言だってライブドア批判の仕掛けが結構あると思う。

まず、あの騒動を「波」と表現した点。

騒動を起こしたライブドア=波=THE WAVE=テロリスト(金の亡者)?

って感じにとれる。。

次に、フジは強い、と発言した点。なんかライブドアとの戦いへの勝利宣言とも

とれる。。

最後に、社員は歯がゆい思いをした、という発言。社員全員がライブドアを

拒んでいて、現場にとってライブドアは悪だと主張しているようにも

とれる。。

こう考えてくと、

堀江社長が走ってフジテレビに入ったのは懺悔させられてんの??

みたいに考えてしまったりと

(日テレのマラソンに対抗してか、フジは毎年、基本的に25時間ずっと何らかの企画で誰か走ってるようにしてるけど)

きりがないです

どこまで僕の推察が正しいかわかりませんがこの番組に

ある程度こういう趣旨があったのは間違いないと思うんだけど・・・。

もしそうならドラマの編成局長の言ってた「みんなの電波の悪用」してんのは

フジテレビじゃないか・・・!?

 

番組自体は本当に面白かったんですが、

やっぱこういうこと考えながらテレビ見るのはやだよね。。

来年は純粋に見たいなー!

 

 

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:テレビ

8月2日のさんま御殿に知り合いが!! [テレビ]

今週の火曜日、何気なくテレビで

さんま御殿(日本テレビ系、火曜8時から)を

見てたらなんと、、

白石みきさんが出てた!!

僕がなぜ驚いたかというと

実は以前通っていた書道教室が白石さんと一緒だったんです

結構そこで話したりとかしてたんで、タレント活動してることとか、

雑誌の表紙とかシールになったり、

関西のCMとか出てるとは聞いてました。。

最近は王様のブランチにも出てましたが、でもまさか

全国ネットのゴールデン出るとは!

しかも杉田かおるさんのネタが中心になるなか、

結構ちゃんとしゃべれてたし、自分のキャラクターも

理解して(席が杉田かおるさんのすぐうしろってことにも

恵まれていたんだけど)役割は果たしてたと思う。。

よく出てくるとりあえず、いつでもかわいこぶっとけばいい、

みたいな

こいつ何を事務所で学んでんだ!!??

って感じのありきたりな若手アイドルみたいなことはなかったと思う。。

贔屓目じゃないと思うんだけど・・・どうだろう。。

 

ただ実際に見たほうが、テレビで見るよりきれいな気がする。。

これってタレントにとってあんまりよくないことだよね・・。

妹は実際とおなじ!っ言うからそう思うのは僕だけかもしれない

小学3年から高校まで一緒だったけど、しばらく会ってないから

結構感じ変わってるかもしれないしね。。

僕のほうが先に習字やめたんで

妹のほうが最近まで習字教室で一緒だったし。。

 

ちなみに、みきさんの隣に座ってた木村了くんは

妹の友達で一緒に何人かで遊びに行ったこともあるそうです。。

(今回のさんま御殿であんまりしゃべれてなかったのが残念・・。)

 

そんな我が家の知り合い多き(二人だけど)さんま御殿でした。。

また出るといいなー。。

ふたりともがんばって!! (菅さん、また使って!)

 

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。